格安航空券はなぜ往復の方が安いのか？これ疑問に思いますよね〜。
Yahoo!知恵袋にその答えが載っていたのでご紹介します。

実質的には、片道に格安航空券は無いと思ってください。
ただLCCの場合には片道販売が基本なので、安い航空券は存在します。

通常私達が使う航空券は往復ですが、ほとんどの場合旅行で使用します。
このような人たちに高い航空券を売ろうと思っても、あまり売れずにその分空席で飛ぶことになるでしょう。
空席で飛ばすくらいなら、安くても往復乗ってもらった方が航空会社としては収入になります。
一方片道航空券と言うのは、ほぼ利用者が限定されています。
最も多いのが、企業の海外駐在のための赴任です。
こういった会社関係の移動は、高くても必ず売れます。
これと同じようなことが往復であっても、出張目的と思われる航空券には多くの制限を付けて売ることを行っています。
観光ならば土曜日を現地で過ごすことが多いでしょうから、割引運賃に土曜日滞在を義務付けていたり、出張であれば短期の滞在も多いので、最低の滞在日数を求めたりしています。

引用元： http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12137943977

これを読んでなるほど〜と思ったんですよね。
基本的に片道でもLCCは安いのがあって、それ以外は高いのだということ。

ただこれは航空会社の戦略なので、我々利用者がうまく使おうと思うと単純にLCCを使えば良いのでしょうね〜。
もちろんLCCのサービスで満足できるならという条件付きですが。